2、 地区別デザイン提案
堀川・千本地区<0.9km>
■地域の庶民の台所である京都三条会商店街は京都の生活文化の一端としての大きな観光資源になる。
①千本三条〜三条大橋間の京都の中心的な商業地区が直接繋がることで三条通りの中心軸がしっかりする。
②商店街のイベント情報などを地元も含めて、なお全国レベルで発信。
■アーケード内がテーマパークの要素を盛り込んだ商業施設になるように発展。
①アーケード内にベンチなどを設置して休憩スペースの確保や商店街全体のインフォメーションコーナーなどの配置が必要。
②新たな機能として、ものづくりの職人店やアートギャラリーを数店誘致し、地域文化の中心となるよう検討。
東山地区の「アートギャラリーフェスティバル」に連携参加。
■二条駅との強い連携が必要