京都に根ざした優れたデザインを発掘

メイドイン京都の
ジュエリーブランドを
めざす

株式会社 俄

<本社(アトリエ>
 〒603-8114
 京都市北区紫竹下高才町8番地
 TEL:075・492・6768
 FAX:075・492・6735
<本店(ジュエリー店)>
 〒603-8053
 京都市北区上賀茂岩ケ垣内町96
 TEL:075・724・3948
<ゼスト店(ジュエリー店)>
 〒604-8091
 京都市中京区下本能寺前町492-1
 TEL:075・253・3116
<ニューヨーク店(ジュエリー&眼鏡店)>
 464 Broome St.NewYork,NY10013
 TEL:212・941・5410
<オプティーク俄(眼鏡店)>
 〒604-8006
 京都市中京区河原町通御池下ル
 TEL:075・257・2585

デザイナーでもあり、職人でもある青木敏和が、自分の思うものをつくりたいと設立した俄。
デザインとクオリティの高さが評価され、数々のコンクールに入賞、現在では京都北山にアトリエを構え、ジュエリー2店舗、オプティーク(眼鏡)1店舗の直営店をもつ気鋭のブランドである。ライセンスブランドなどは扱わず、オリジナルのものだけを自社でデザイン、製作、販売している。流行に合わせていたのでは、売るために次々と製品を出していかねばならない。むしろつくりたいものをつくって、自分達が流行をつくるべきだと、オリジナルデザインにこだわる。俄のジュエリーは企画、デザイン、製作、直営店での販売まですべて「日本的な間」や「簡素美」という統一されたデザインコンセプトから生み出されている。素材やイメージによって表現されるこの「俄スタイル」は日本の古都京都から世界へ向けてのアピールであり、メッセージでもある。この貫かれたコンセプトが俄のブランド戦略の第一歩だ。アトリエでひとつひとつ手作りされるジュエリーの0.1mmの差で表現される線や面の美しさ。品がありながら、少し違っている、日本人好みのアシンメトリーなデザインは、エンゲージリングやマリッジリングなど、ブライダル市場に新しい流れをつくりつつある。
この7月にはニューヨークへ進出、メイドイン京都のジュエリーの、堂々世界デビューである。

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写真1
GOLVER